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ガン克服テキスト『治った人、ガンと共に生きた人、それぞれから学んだガンが治る人への変わり方〈上巻：生きる力こそが治る力〉』

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17年間のサバイバー取材、患者会相談から見えてきた治り方。上巻では、あなたに備わっている生きる力の使い方が治る力を最大に引き出すことについて学べます。（2022年2月発行　B5版 108頁　価格は送料込みです）

【目次】

まえがき

第１章 40億年生存してきた生き物の力

すべての生き物の目的は「ただ生きる」
人は病気ではなく生命力を使い切ったときに死ぬ
進化とは生存のため環境に自らを適応させること
ガンは人間が生き延びるために生まれた
人間には「天命のプログラム」が初期設定されている

［コラム］
絶対的な治療法がない理由(18)

第２章自然なガン（幕引き）と不自然なガン（病気）

２つのガン幕引き役と病気（プログラムの不具合）
病院の診断では幕引きガンかどうかは決まらない
プログラムの不具合はどこに？

［体験事例］
櫻井英代さん　原発不明ガン　余命3ヶ月
松野三枝子さん　スキルス性胃ガン多臓器転移

第３章ガン克服のための「３つの物差し」

最も不幸なのは“病人”になってしまうこと
病気の物差し
元気の物差し
いのちの物差し
自分なりの目盛りを刻む

［コラム］
正常な細胞の状態を良くしておくことの重要性
3つの物差しでガンとの距離を自分で調節する

［体験事例］
膵臓ガンを自然治癒した加藤一郎さん

第４章 3つの物差しを上手に使う

バランスの悪い物差しのあてがい方をすると
3つの物差しの効用

［コラム］
「治りませんが･･･」と告げられても生きる希望は持てる！～寛解・延命も悪くない～

第5章　ガン体験談インタビュー
～生きる力を使って治した人たち～

杉浦貴之さん　腎臓ガン　2年後の生存率0％
Iさん（女性　取材時60代）　膵臓ガンステージ4

あとがき